龍之進の本館イラスト・漫画サイト「龍之家」のブログです。同人活動情報の告知などを載せてゆきます。宜しくです。

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それは、ちとにくとほねの、ものがたり
 一昨日読んだ本の感想です。

「ダブルブリッド」シリーズ最終巻の「ダブルブリッド?」です。
最終巻の次に短編集があるのですがそちらは現在読んでる途中。
始まったのが私が学生のころだったので中々長いシリーズな気がします。(これが発売されたのは結構前で今まで積んであったんですけどね)

 内容は
「アヤカシ」と呼ばれる人間でも他の動物でもない、わかりやすく言うと妖怪のような生き物と人間の間に生まれた二種雑種(ダブルブリッド)の片倉優樹という女性と彼女にであった青年山崎太一郎を中心とする「人間」と「アヤカシ」達の物語です。
登場する「アヤカシ」達がとても個性的で人間臭くもあり一方でやはり人間とは全く違う考え方を持っていたりして面白かったです。
最終巻は空木(うつろぎ)という「アヤカシ」が「主」と呼ばれる「アヤカシ」の鬼を殺すために自身の体から造った人間に寄生する武器「童子斬り」に寄生され生きる屍状態になってしまった太一郎と、「主」呼ばれる鬼、優樹の父でもある鬼人に乗っ取られつつある優樹が戦う、という内容です。
最終的に二人は自我を取り戻しお互いを思う気持ちを告げ永遠の別れをします。
長い戦いで傷付き寿命を迎えた優樹は死への道を、人ではなくなってしまった太一郎は罪を抱えながら生への道を。
このシリーズは結構血生臭かったりして常に優樹はボロボロになりながら戦っていました。
まとめちゃうと優樹の傷だらけで駆け抜けた一生のほんの少しを切り取った物語という感じでしょうか。
終わりは切なかったですが面白いシリーズでした。(まだ短編集残ってるけど)

 短編集読んだら次は「呪怨~白い老女~」を読もうかな。
あ、原稿あるんだよなぁ…
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